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動物好きの憧れの地アフリカ。念願叶ってついにケニアはマサイマラのサバンナに降り立った僕は感無量でした。なんなら泣きました。今回はマサイマラ国立公園へのツアーやそこで見られた動物をご紹介します!

 

アフリカで動物が見たい

憧れの地、アフリカ

広大なサバンナを駆ける野生の動物たちをこの目で見てみたい。幼い頃から動物番組にかじりついていた僕にとって、テレビの向こうに広がるアフリカの大地は近くて遠い憧れの場所でした。しかし「アフリカって治安悪そうで怖い」と僕の中のチキンハート、(または正常な危機管理能力) がそう囁き、長い間ためらっていたのでした。

 

しかし!

 

そんな弱い僕にはもうさようならさ。数々の動物探し貧乏旅行の経験値で武装し、調子に乗った僕は動物への熱い情熱を燃やし、単身アフリカに乗り込んだのでした。

ナイロビでツアー探し

サファリと言ったら「マサイマラ」。脳にそう刷り込まれていた僕はとりあえずケニアを目指しました。なんと言っても航空券が安かったし。往復7万円くらい。そしてビクビクしながらケニア最凶の都市にして首都、ナイロビに到着した僕は街の旅行会社でマサイマラ行きのサファリツアー情報を集め始めました。

ナイロビ市街。普通の街じゃあないか。

「あっ」となにか察するヤバそうな路地。人がいないときにパシャリ。

 

途中からは特にビクビクせず、街歩きも楽しかったですがヤバそうな路地裏とかは何回か見かけました。やっぱり注意しないといけませんね。

結局、貧乏旅行者にとってスタンダードなのは2泊3日ご飯付き300ドルのツアーだということがわかりました。ダウンタウンの旅行会社でも、宿で頼んでも同じくらいでした。結局少し負けてくれた宿の方でお願いしました。一番楽だし。ちなみにバックパッカー向けの宿ではない場合はもっとリッチなツアーしか用意されていないこともあるみたいです。たくましい人は自分でマサイマラ付近までローカルバスで行けば、もっと費用を抑えられます。

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いざマサイマラ!

アフリカには数多くの保護区があり、サファリツアーも星の数ほどありますが、その中でもサファリの代名詞とも言える動物天国が、ケニア「マサイマラ国立公園」でしょう。マサイマラは同じく世界的に有名なタンザニアのセレンゲティ国立公園と隣接しており、この一帯は動物の種類、数ともにトップクラスです。また、サファリでよく耳にする「ビッグ5」と呼ばれる動物、ライオン、アフリカゾウ、サイ、アフリカ水牛(バッファロー)、ヒョウすべてがここで見られます。ビッグ5は昔、狩猟をすることが困難であった5大動物から来ており、現在はゲームサファリで見たい目標動物というような意味合いで使われています。

1日目

早朝に出発し、半日以上かけてナイロビからマサイマラへ移動。途中のビューポイントで紅海から続く大地の裂け目、大地溝帯 (グレートバレー) を見下ろします。地理で習ったわ~。

 

大地溝帯。雲の影がしっかり見えますね。これがアフリカの大地か。

 

そして段々と国立公園に近づいていくと、キリンやシマウマがポツポツ現れてきます。もうこの時点で大興奮。そして国立公園入り口付近の宿に到着。夕方からいよいよサファリにでかけます。この日はヌーやシマウマをはじめ、ゾウ、ライオン、エランドなどが見られましたが、2日目の方がたくさん見られたので、そちらで。

 

人生初の野生キリン。

 

夕方はライオンにみんなで群がってました。こういった屋根が開くワンボックスカーに乗って周ります。

ちなみに今回のツアーは同じ宿に泊まっていた日本人のお姉さまと同行。お姉さまの高性能カメラでたくさん写真を撮っていただいたので、当ブログのウィークポイント「画質」が一部向上しています!!乞うご期待。

 

泊まったテント。テント割は適当です。基本は車のメンバーで。一人が良ければそう主張しましょう。

2日目

2日目は朝から出発して一日中サファリです。出発時間はツアー班によりますが、僕らの班はやる気があったので早朝出発 (ドライバーが来なくて待たされましたけどね!)。朝は動物たちも活発で運が良ければ狩りをしている姿や、お肉を頬張るライオンが見られるとのこと。楽しみです。

人気動物

まず最初に出てきたのはゾウさんの群れ。壮大なサバンナをのしのし歩くゾウさん。感動です。

 

お次はバッファロー (アフリカスイギュウ)の群れ。かなり近くまで寄れました。こいつらも凶暴と言われるので油断しないようにしたいです。

 

ライオンもいます。狩りは残念ながら見られませんでしたが。昼間はのんびりしてますね。

 

シマウマやヌーはそのへんにたくさんいます。

 

オグロヌーの親子

 

ちなみにヌーの大移動は僕が行った9月には終わっていて、マサイマラ公園内にたくさんのヌーがいました。あと1週間早く来ていれば川渡りが見られたかもしれません。

 

カバさん。気持ち良さそうです。川に行くとたくさん日向ぼっこしてます。

 

そしてチーター!大興奮。

 

ライオンやチーターなどの肉食獣に出会える確率が高いのもマサイマラの特徴です。そういえば初日の夕方にセグロジャッカルらしきものも見かけました。これは僕のカメラで撮ったので画質が厳しいんですが、見ます? ...しょうがないなあ。

 

ほい!

 

画像中央の左右に2頭いますよね!!

 

地味めな動物

インパラ&キリン。何種類かの動物が混在しているのっていいですね。

 

これはトムソンガゼルとインパラ(多分)。ガゼル類はちょっと見分けに自信がないです。ちょこちょこ見かけます。かわいい。

 

そして!ハーテビースト!(おそらく。) こいつらはこの辺でしか見られないのではないでしょうか。角がいい曲がり方してますぜ。いいカメラ目線です。

 

そして密かに狙っていたウォーターバックにも会えました! 僕が大好きなアンテロープの仲間です。ネジ角最高!

 

この他にもエランド、シマウマ、マングースやイボイノシシ、ヒヒなども見られました (割愛)。エランドは大好きなんですが、シャッターチャンスを逃しました。

鳥類

ヘビクイワシ!「本当に歩いてるよ!」と僕だけ大興奮。車を止めてすみませんでした。

 

ハヤブサ!かっこいいですね~

 

この他にはダチョウ、アフリカハゲコウ、ハゲワシも見られました。鳥類はなかなか見つけづらく、ドライバーさんの目に頼ってました。ありがとう。

 

3日目

3日目はナイロビに帰る日です。道中もマサイ族が牛を追っているのが見えたりして楽しかったです。お昼を道中で食べて、夕方までには帰って来られます。

 

牛を追うマサイ族の青年。棒で牛のお尻をたたきながら、移動させていきます。

見られた動物まとめ

肉食動物

  • ライオン
  • チーター
  • セグロジャッカル
  • シママングース

 

草食動物

  • キリン
  • シマウマ
  • アフリカゾウ
  • トムソンガゼル
  • インパラ
  • イボイノシシ
  • ヒヒ
  • エランド
  • ウォーターバック
  • オグロヌー
  • カバ
  • バッファロー

 

鳥類

  • ヘビクイワシ
  • ハヤブサ
  • ダチョウ
  • アフリカハゲコウ
  • ハゲワシ

 

と、詳しい動物種の分類までは見分けられなかったものもありますが、たくさんの動物を見ることができました。

ビッグ5のうち、ライオン、アフリカゾウ、バッファローは見られましたが、ヒョウとサイは見られませんでした。ヒョウもサイも出やすいポイントでしばらく待ってみましたが、現れず。やはりこの辺は運が無いと見られないみたいです。

 

まとめ

感想

憧れのマサイマラに大満足でした。アフリカの大地に沈む夕日を動物越しに見たときには、泣きそうなくらい感動しました。そしてさすがマサイマラ国立公園。たくさんの動物が見られました。ライオン、アフリカゾウ、バッファローはほぼ100%、チーターは80%くらいの確率で見ることができるそうです。サイとヒョウはぜひ見たかったんですが、残念です。また挑戦しに来たいですね。

 

治安も心配してたほどではなく、大したトラブルにも見舞われずにすみました。もちろん行ってはいけない地域など事前に確認しておくことは大切ですが。迷っている人は勇気を出して挑戦してみてほしいです。

旅情報

ケニアのナイロビには中国系の航空会社がかなり安い便を提供してくれています。中国乗り換えでかなり待ったりもしますが...。航空会社については賛否両論ですが、僕は特に不満はありません。成田から往復で7万円ほどでした。

航空券:7万円

ツアー代:3万円

これを用意できれば、マサイマラに行けるんです!いい時代に生まれました。

 

またケニアは入国にビザが必要ですが、空港でアライバルビザ (50$) も取れます。僕はアライバルで入りましたが、心配な人はウェブ上でちゃちゃっと取得するのがいいかと思います。この辺はその都度変更されるので、事前にチェックしましょう。

 

ナイロビの宿はニューケニアロッジかジャングルジャンクションが有名です。調べてみるといいかもしれません。僕はニューケニアロッジに宿泊しました。いろんな悪い噂もありますが、僕はとっても快適に過ごせました。毎晩インド人がチャパティ焼いたり、カレー作ったりにぎやか()でした。

 

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