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世界で一番大きい動物

大きい動物ってかっこいいですよね。人の胸の奥にある少年の心をくすぐります。僕は小さいころから怪獣みたいな大きい動物が大好きでした。

動物種の中で最も大きいのは「シロナガスクジラ」であるのは有名かもしれませんが、では陸に住む動物では?鳥では?爬虫類では?といったことはあまり気にしたことがないかもしれません。

今回はそんな「一番大きな動物」たちを体長ベースでご紹介します。

哺乳類最大 シロナガスクジラ

先にも紹介しましたが、地球で最も大きい動物はシロナガスクジラです。

シロナガスクジラ
世界一大きな脳を持っていて、平均全長約30m。これは今のところ史上最大の動物です。外洋を基本的に単独で回遊して過ごしています。夏には主食のオキアミが豊富な北極や南極近くまで行き、冬になると暖かい熱帯や亜熱帯に姿を現します。現在は世界に数千頭が生息していると考えられています。

シロナガスクジラが見られる場所で有名なのがカリフォルニア湾です。シロナガスクジラは付属海や沿岸にあまり現れませんが、カリフォルニア湾では沿岸に比較的近いところまで来るそうです。

カリフォルニア大学にあるシロナガスクジラの骨格標本。

 

ちなみに同じナガスクジラ属のナガスクジラが2番目に大きい動物です。細かくクジラを見ていくと大きい動物の上位がクジラで占められてしまうので、ランキングによっては省略してると思います。ちなみに今回は脊椎動物に限ったランクなのでクラゲなどは除きますが、クラゲはかなり大きいものも発見されています。

陸生哺乳類最大 アフリカゾウ

陸に住む動物で一番大きいのはアフリカゾウです。

アフリカゾウ
体長は6 ~7.5メートル。大きいものでは体重10トン近くにもなります。水分の保持に役立つとされる分厚い皮膚と、体温調節に役立つ大きな耳が特徴。牙は人でいう前歯 (門歯) でメスも持っていますが、オスの方が大きく発達し3 mを超えるものもあります。寿命は長く、70年ほど生きるものもいます。生息数は一度数を減らしたものの現在は60万頭程にまで回復。

ちなみにに第2位はアジアゾウ。アフリカゾウよりも耳がやや小さく、頭にコブが2つあるのが特徴ですね。またアジアゾウは気性が優しく人に慣れますが、アフリカゾウは気性が荒く危険です。そのため背中に乗ったり、芸を仕込んだりするのは基本的にアジアゾウです。

鳥類最大 ダチョウ

鳥類で最大はダチョウです。

ダチョウ

体高は2.5 mほど、最大個体の体重が150 kgにもなります。卵も超特大で1.5 kg、鶏の卵の25倍ほどの大きさになります。ダチョウはアフリカに生息していますが、以前はアラビア半島などにも生息していたと言われます。群れの中で卵を一番最初に生んだメスの順位が最も高くなり、後から生むメスは最初の卵を守るように、その周りに卵を生んでいきます。おもしろいですね。

ちなみにダチョウは人工物を含め二足歩行の中で世界最速です。すごい。しかしダチョウは飛べませんね。

飛ぶ鳥類で最大はコンドルです。

コンドルについてはこの記事もぜひ!

 

爬虫類最大 イリエワニ

イリエワニ
平均は全長4メートル、体重450 kgですが、中には7 m、2000 kg を超えるものも発見されているということから、第1位。イリエワニは名前の通り、主に入江やマングローブ林などの汽水域に生息します。地域によっては、淡水域にも生息しています。海水への耐性が強いため海を泳ぐこともできるとことがこのワニのすごいところです。現在はオーストラリアにも分布していますが、これは東南アジアから海流に乗って分布を広げていったと考えられています。ワニの中でも特に攻撃的な性質で人食いワニとも言われ、家畜や人が襲われる事件も報告されています。

分布はこんな感じです。海を渡ってオーストラリアに行ったんですね。すごい。

イリエワニが最大と書きましたが、何をもって最大というかによります。今回は体長と体重から最大と言いましたが、長さだけで言えば「アミメニシキヘビ」が最長です。

両生類最大 チュウゴクオオサンショウウオ

両生類最大種はチュウゴクオオサンショウウオ

最大全長は180 cm。日本のオオサンショウウオは150 cm。野生下では100 cmくらいと言われます。

オオサンショウウオ
オオサンショウウオは両生類なので卵で繁殖して、変態します。約500個の数珠状の卵を産み、オスがそれを守ります。幼生は生後5年程度で変態し、幼体になり、生後5年ほどで性成熟すると考えられています。寿命は野生下では10年以上、飼育下では51年も生きたものがいるそうです。チュウゴクオオサンショウウオとオオサンショウウオの間には外観の違いは少なく、ぱっと見て区別するのは困難です。

ちなみに中国では食べられてます (養殖個体のみ)。さすが中国ですね。適用は滋養強壮、貧血防止、月経不順など。

チュウゴクと日本の交雑種は気性が荒くなると言われ、日本のオオサンショウウオがハイブリッドオオサンショウウオに食べられるという問題が発生しているそうです。

魚類最大 ジンベエザメ

ジンベエザメ
最大全長は20 m。ただ真に信頼にできる最大値は体長約13.7 mとされています。特徴は大きな口。横幅は1.5 mほどにもなり300本以上の小さな歯をもちます。ジンベエザメのジンベエはもちろん、着物の甚平で、柄が似ていることから名付けられました。主食はプランクトンで、温帯から熱帯の海に広く分布しています。実は卵胎生だったことがわかり、卵を胎内で孵化させてから赤ちゃんを産みます。
日本近海にも住んでいて、沖縄の美ら海水族館の展示が有名ですね。正確はかなり温厚なため一緒の泳いでも襲われることはまずないでしょう。実際にジンベエザメと泳いだりできるツアーも開催されています。
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まとめ

いかがでしたか?大きな動物ってやっぱり興奮しちゃいますよね。

ぜひ一度見に行ってみてください。

アフリカゾウやダチョウ、イリエワニ、オオサンショウウオは日本の動物園でも見られます!ジンベエザメも沖縄のイメージがありますが、大阪の海遊館をはじめ本州の水族館でも見られます。

今週末は動物園&水族館へ!!

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